こんにちは!本山校AA渡邉です。
高校生の時に志望校を決めるポイントは、
立地、学部、模試判定、学費…などではないでしょうか?
今日は、大学生になったからこそ分かる
「意外とこれ大事」なことを書きたいと思います。
1.教授の専門分野
同じ「心理学の教授」でも、専門分野は様々です。
例えば表情に焦点を当てる教授もいれば、
色を専門にする教授もいます。
授業は教授の研究領域を反映するので、
興味のある分野を専門にする教授がいなければ
その分野に関する授業を受けられません。
大学のHPを参考にすれば、教授の専門分野はすぐにわかります。
ぜひ調べてみて下さい。
2.1人の教授が受け持つ学生数
ある程度の学年になると、ゼミや研究室に分かれます。
教授1人に対する学生数があまりに多いと、
1人1人に対する指導が手薄になる可能性があります。
学生数も教授数も大学HPで分かるので、
自分は世話を焼いてほしいか放任がいいか考えてみましょう。
3.留学提携先
大学で留学したい!と考える人にとって、
交換留学は魅力的な選択肢です。
しかし、交換留学はどこでも行けるわけではありません。
その大学の協定校がある国・地域にしか行けないのです。
大学HP等を通して入学前に協定校を調べておけると良いと思います。
というわけで、
大学HPを見ると色々な情報が手に入ります。
多くの情報を元に「行きたい!」と思える大学を探して志望校を決め、
モチベーションを高めて勉強に励みましょう!
河合塾マナビス本山校 052-734-2751
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アシスタントアドバイザー
渡邉 千晴