2017年8月10日木曜日

大学生になったから分かる、大学選びのポイント

こんにちは!本山校AA渡邉です。

高校生の時に志望校を決めるポイントは、
立地、学部、模試判定、学費…などではないでしょうか?

今日は、大学生になったからこそ分かる
「意外とこれ大事」なことを書きたいと思います。

1.教授の専門分野
同じ「心理学の教授」でも、専門分野は様々です。
例えば表情に焦点を当てる教授もいれば、
色を専門にする教授もいます。

授業は教授の研究領域を反映するので、
興味のある分野を専門にする教授がいなければ
その分野に関する授業を受けられません。

大学のHPを参考にすれば、教授の専門分野はすぐにわかります。
ぜひ調べてみて下さい。

2.1人の教授が受け持つ学生数
ある程度の学年になると、ゼミや研究室に分かれます。
教授1人に対する学生数があまりに多いと、
1人1人に対する指導が手薄になる可能性があります。

学生数も教授数も大学HPで分かるので、
自分は世話を焼いてほしいか放任がいいか考えてみましょう。

3.留学提携先
大学で留学したい!と考える人にとって、
交換留学は魅力的な選択肢です。

しかし、交換留学はどこでも行けるわけではありません。
その大学の協定校がある国・地域にしか行けないのです。

大学HP等を通して入学前に協定校を調べておけると良いと思います。

というわけで、
大学HPを見ると色々な情報が手に入ります。

多くの情報を元に「行きたい!」と思える大学を探して志望校を決め、
モチベーションを高めて勉強に励みましょう!

河合塾マナビス本山校 052-734-2751
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アシスタントアドバイザー
渡邉 千晴