2017年9月17日日曜日

自己紹介 アドバイザー:星野智史

はじめまして!
アドバイザーの星野智史(さとし)と申します!

自己紹介と共に、経歴紹介をさせて頂きます。

趣味はペットと遊ぶこと。
あとは、少しカードマジックが出来ます。
家には甘えん坊のイタリアングレーハウンドと、
ツンデレの猫、そして全く懐いてくれないハリネズミがおり、
賑やかな毎日を過ごしています。
宇宙が好きで、宇宙の謎に迫る映像(Youtubeですが)をよく観ています。

出身は名古屋市中川区。小学校4年生まで名古屋で過ごし、
親の仕事の関係でその後は三重県津市へ。
津市って、県庁所在地なのに何も無い。本当に何もない。
名古屋では、小学校まで歩いて5分もかからなかったのに、
津市では歩いて30分。
その道中には田んぼしかありませんでした。
梅雨前の夜には蛍も見れたものです。

中学・高校・大学を三重県で過ごし、最初の仕事は自動車ディーラーの営業。
泥臭い営業の仕事を体に叩き込みました。
社会人としてのベースはここで培われました。
4年ほどの営業の仕事の後、転職、ブライダル業界へ。
フレンチレストランを運営する、所謂レストランウエディングです。
フレンチサービス、バンケットサービス、マネジメント、企画、
採用などなど、本当に多岐にわたる仕事をさせて頂きました。

8年半ほど駆け抜けた後、いよいよ現職に辿り着いたという訳です。

何故急に教育業界に?とよく聞かれます。

答えは「教育を通じて、人を育て、貢献したい」からです。

大学受験は、その後の人生に大きく関るのはもちろん、
そこでの成長は社会に出てからも大いに役に立つものだと考えます。

学習のサイクルを確立すること。目標を定めて努力すること。
一つ上を目指すことの大切さ甘えに打ち勝つこと。などなど。

勉強だけに限らず、人としての成長の手助けが出来ればと思っています。
目標は高く、大きな人間になっていこう!!!
私も共に成長していきたいと思っています!!

河合塾マナビス本山校 星野智史

2017年9月8日金曜日

名古屋大学農学部紹介 Part3

こんにちは!AAの後藤です。

僕は名古屋大学農学部応用生命科学科を卒業し、現在名古屋大学大学院生命農学研究科というところに通っています。出身学部の紹介をしていきたいと思います。
今回で農学部紹介は終了です!

名大農学部には
生物環境科学科
資源生物科学科 
応用生命科学科(以下、応生)の3つの学科に分かれています。

そのなかでも、今回は応生について紹介していきたいと思います!

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応用生命科学科では、最新のバイオサイエンス(生命科学)バイオテクノロジー(生命工学)についての専門知識と技術を学びます。そして、微生物、植物、動物細胞などを対象として、遺伝子、タンパク質、生理活性物質など生命を支える分子の構造、機能について研究し、食と健康など人類が直面する諸問題の解決に貢献できる人材の育成をめざします。
たとえば、応用生命科学科では、生物が食物を分解し活動のエネルギーを得るとともに、体をつくるさまざまな分子に変換する過程を分子レベルで研究し学びます。これは、私たちが病気を予防し、健康な生活を維持していく上で極めて大切です。また物質を変換するという生物の力は、環境にやさしい新しい生産方法や新素材の開発へ応用できます。これも私たちの重要なテーマの一つです。
応用生命科学科では、有機化学生物化学分子生物学などを基盤として、生命現象とそのしくみを分子、細胞、組織レベルで理解するための体系的な知識を身につけます。生物が持つ機能の多面的な利用と技術開発に関する専門的な知識や技術を体得し、化学・生物系産業や食品関連産業などにおける技術職や総合職として必要とされる能力を習得します。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
とHPには記載されていました。

僕が所属する研究室では抗体や酵素などのタンパク質関連やもっとミクロの世界の遺伝子に関連する内容を研究しています。そのなかで僕は酵素について研究しています。
酵素というのはAという物質からBという物質を生み出すのを助ける働きがあるのですが、僕は、今僕が着目している酵素がそのような反応をどのような機構で行っているのかを研究しています!
毎日10:00~18:00くらいは研究室で実験していて、遅い時だと日をまたぐこともあります。大変なことやうまく成果が出ないと落ち込みますが、試行錯誤した後に突破口が開けたときに達成感を得られます!
つくづく理系は地道な努力の先に得られるものがあるんだなぁと思います!

全三回にわたって農学部を紹介してきましたが、ネタが尽きました。。。(笑)
何かこういうのを書いて欲しいという要望などあればどんどん教えてください!

河合塾マナビス本山校 052-734-2751

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河合塾マナビス本山校アシスタントアドバイザー 後藤友彰

2017年9月6日水曜日

他己紹介:奥津AA

こんにちは、本山校AA渡邉です。
他己紹介の流れに乗って、密かに憧れている奥津AAの紹介をしたいと思います!

奥津さんの特徴は、
① 明るい
② 可愛い
③ コミュニケーション上手!
④ メリハリがある
⑤ 本山校唯一のリケジョ
じゃないかな?と思います。

まず明るい笑顔がすっごく可愛いです!
そして生徒さんと積極的に話し、すぐ打ち解けています。
私が生徒なら間違いなくファンになります…!(実際たくさんファンがいるはず)

楽しくお話できるだけでなく、
勉強や進路について真剣にアドバイスしている姿をよく見ます。

さらに唯一のリケジョ!なので、
理科や数学の質問対応も出来てとっても頼りになります。

…なんだか褒め殺しになってしまいましたが、
本当に素敵なAAさんなので
ぜひ奥津さんに会いに本山校にお越しください(*^ ^*)


河合塾マナビス本山校 052-734-2751
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河合塾マナビスアシスタントアドバイザー 渡邉 千晴

2017年9月4日月曜日

9/17(日)センター過去問練習会

こんにちは、アドバイザーの石川です。

高1・2生のみなさん、

『センター試験の過去問、解いたことありますか?』

「センター試験という名前は当然知っているけど、
 どんな問題が出るのかって知らないなぁ…」
という人は多いのではないでしょうか。

どんな問題が出るのか知らないで、ただひたすら勉強だけするのは、
ゴールがどこにあるのか分からないのにマラソンをするようなものです。

この機会に、センター過去問練習会に参加して、一度解いてみませんか?

センター過去問練習会
    日程:9月17日(日)
               13:30 受付開始
               14:00 練習会開始
               17:00 終了予定
    対象:高校1・2年生【先着10名
    費用:無料
    会場:河合塾マナビス本山校
    申込締切:9月14日(木)


ご参加頂いた方へ、センター赤本(英語25年分)プレゼント!!

お申し込みはココをクリック



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河合塾マナビス本山校アドバイザー 石川乃暉

下宿

こんにちは!本山校AAの石田です。

最近原付を購入しました。移動の幅が広がるのでお勧めです。

今年の春から一人暮らしを始めました。
大学進学を機会に親元を離れ一人暮らしを考えている人もいるのではないでしょうか?
僕が5か月弱一人暮らしをしてみて気付いたことを書こうと思います。

まずはメリット
①自由!!
②女子力が上がる!
③お金に敏感になる!

①は最大のメリットですね。大学生は中学、高校よりも自分の時間が増えてくると思います。自分のやりたいことを見つけてやれるといいですね!
②は家事全般の女子力が向上します。掃除、洗濯、洗物全部自分でやらなければいけないのでそれらのスキルが上昇します。男子は自立、女子は花嫁修業になりますよ。
③は自分でお金の管理をしなければいけないので嫌でも考えなければいけません。食費や交通費などしっかり管理しているとお金の大切さを改めて感じることが出来ます。

次にデメリット
①全部自分でやらなければいけない
②さびしい

①はメリットでも書いた通り出来るようになるのでいいですがただ正直めんどくさいときもあります。そうなったときに親のありがたみを知ることになります。やりたくなくても自分以外は誰もやってくれないので自分でやるしかありません。
②はそのままですね(笑)帰ってきて誰もいないのは案外寂しいものです。

要するにいろいろできるようになるけど大変ですよってことです。
下宿を考えている人は参考にしてね。

河合塾マナビス本山校 052-734-2751
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河合塾マナビス アシスタントアドバイザー 石田大樹

2017年9月2日土曜日

名古屋大学農学部紹介 Part2

こんにちは!AAの後藤です。

僕は名古屋大学農学部応用生命科学科を卒業し、現在名古屋大学大学院生命農学研究科というところに通っています。出身学部の紹介をしていきたいと思います。

名大農学部には
生物環境科学科
資源生物科学科(以下、資生) 
応用生命科学科の3つの学科に分かれています。

そのなかでも、今回は資生について紹介していきたいと思います!

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資源生物科学科は革新的な食料生産遺伝資源の開発・保存を可能とする最新のライフサイエンスを学び、食料生産や地球環境の保全などにまつわるグローバルな問題の解決をめざす学科です。生物が長い進化の歴史の中で培ってきた生体機構や生存戦略を学び、専門性と国際的視野をもって食料・環境などの諸問題解決にいどむ人材を育成します。
たとえば、植物ホルモンやその情報伝達機構を分子、個体レベルで研究し、穀物や野菜の収量を飛躍的に増大させる方法を開発します。また、実験動物を使って神経系や内分泌系、発生などを研究し、動物生産へと応用します。あるいは、植物、昆虫、微生物の間の寄生や共生といった複雑な生命現象を個体、集団レベルで研究します。いずれも、生物の能力を資源として捉え、それを最大限に活かして食料を安全に生産し、人類の幸福に貢献することが目標です。
本学科では、生物学、化学を基礎として、遺伝学、生理学、形態学など、生物を多面的に解析し、理解するための知識を身につけます。また、食料生産や品質の向上につながる最新の知識や技術、生産や流通に関する社会科学、地球規模で起こっている食と環境にかかわる課題などを学びます。生物・薬品・食品関連産業や国家・地方公務員の技術職と総合職として必要とされる能力を習得します。
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僕の資生の友達から聞いた話では名古屋大学には東郷町にフィールドを所有していてそこでは農作物を育てたり、各グループで馬や牛を飼育したりしたそうです!
研究は主にフィールドでやったり、研究室にこもったりと分野だけでなく研究の仕方までさまざまな学科であると感じます!
以上、資生の紹介でした!
次回は僕の出身学部でもある応用生命科学科について紹介していきたいと思います。

河合塾マナビス本山校 052-734-2751

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河合塾マナビス本山校アシスタントアドバイザー
後藤友彰