2016年11月28日月曜日

【自己紹介】 アシスタント・アドバイザー:藤村 萌乃生


はじめまして☺
10月から新しく本山校のアシスタント・アドバイザーになりました、藤村です。

南山大学の人文学部に所属しています!

名古屋市内の中高一貫校に6年間通っていたため、名古屋の地理にはある程度詳しいつもりでいましたが、大学生になって本山・八事駅周辺のことしか知らなかったことに気付き、こんなに楽しい世界があったんだな~とびっくりしました

趣味は、料理やお菓子作りです。知り合いに自分の料理を披露するのは恥ずかしいるので、某つぶやきアプリで、人知れず不定期に投稿しています(笑)
もし受験勉強に疲れて、ほっと一息…と思ったら、 #お腹ぺこりん部 #twitter家庭料理部 で検索してみてください。
たくさんのおいしそうな料理やお菓子が並んでいて、とっても幸せな気持ちになれますよ(^O^)
もちろん、そのまま携帯を触り続けちゃって…は厳禁です!

誰かに勉強を教えた経験も少ないのでとっても緊張していますが、
皆さんの「ひとつ上の現役合格」をサポートできるように精一杯頑張ろうと思います!
これからよろしくお願いします☺


河合塾マナビス本山校
アシスタント・アドバイザー

藤村 萌乃生(ふじむら ほのか)

2016年11月18日金曜日

【単語学習に】 短期記憶 → 長期記憶の学習法

こんにちは!

本山校アシスタントアドバイザーの渡邉です。



今回のタイトルになっている、「短期記憶を長期記憶に変える学習方法」

それは…「1日後・1週間後・1ヶ月後のサイクルで復習すること」です。



受験勉強をする上で多くの人が直面するのが暗記の壁です。


単語、文法、公式、定理、人名、地名…

覚えたことを応用する力が問われている大学受験ですが、

まず覚えていなければ応用なんて出来ません。



そこで!今日覚えたことは1日後、1週間後、1ヵ月後に復習するのがオススメです。

なぜこのスパンなのか?

それは、「忘れてしまいやすいタイミングで復習すると記憶が定着するから」です。



今日覚えたことを明日覚えているか?1週間後は?1ヵ月後は…?

自信がない人も多いのではないでしょうか(私もありません)。


しかしタイミングを押さえて復習すると、短期記憶は長期記憶として定着するのです。



応用も大切ですが、応用を支えるのは基礎です。

基礎項目の暗記を徹底したい人はぜひ試してみてくださいね!



本山校アシスタントアドバイザー 渡邉

2016年11月8日火曜日

模試の復習について

 こんにちは!河合塾マナビス本山校アシスタントアドバイザーの西山です。
最近急に寒くなりましたね。毎度言っていますが、風邪をひかないよう体調には
気を遣っていきましょう。



 今の時期は模試もたくさんあるかと思いますが、皆さんきちんと模試の復習は
できているでしょうか?模試の問題はよく練られた良問ばかりで、的中することも
よくあります。本番になって復習しなかったことを後悔しないよう、いまからきちんと
振り返りをしていきましょう。


 また、できなかった問題を解きなおして解けるようにするのはとても大切ですが、
「模試までにどんな学習をしていればその問題が解けるようになっていたか」を
考えることも大切です。
 なぜなら、解けなかった問題を解けるようにするだけでは対策が後手に回ってしまい、
本番で新しい問題に出会ったときに解けないかもしれないからです。
 そうならないためにも、どんな学習をしていればよかったかを考えて、それを今後
実践していくことが大切になります。

例)英語や古典の単語が分からなかった
  ⇒だいぶ前に覚えたはずの単語の多くを忘れていたことが原因だったので、
   これからは新しく覚えるのと並行して前に覚えた単語の復習をしていこう。

例)習ったばかりの単元なのに間違えてしまった
  ⇒問題演習が足りなかったのかもしれない。これからはいろいろな問題に
   触れていこう。



 例で示したように、わからなかった単語や問題をやり直すだけでなく、
出来るようになるために今後どうしていくかを考えるようにしましょう。




河合塾マナビス本山校アシスタントアドバイザー 西山暉