2016年11月18日金曜日

【単語学習に】 短期記憶 → 長期記憶の学習法

こんにちは!

本山校アシスタントアドバイザーの渡邉です。



今回のタイトルになっている、「短期記憶を長期記憶に変える学習方法」

それは…「1日後・1週間後・1ヶ月後のサイクルで復習すること」です。



受験勉強をする上で多くの人が直面するのが暗記の壁です。


単語、文法、公式、定理、人名、地名…

覚えたことを応用する力が問われている大学受験ですが、

まず覚えていなければ応用なんて出来ません。



そこで!今日覚えたことは1日後、1週間後、1ヵ月後に復習するのがオススメです。

なぜこのスパンなのか?

それは、「忘れてしまいやすいタイミングで復習すると記憶が定着するから」です。



今日覚えたことを明日覚えているか?1週間後は?1ヵ月後は…?

自信がない人も多いのではないでしょうか(私もありません)。


しかしタイミングを押さえて復習すると、短期記憶は長期記憶として定着するのです。



応用も大切ですが、応用を支えるのは基礎です。

基礎項目の暗記を徹底したい人はぜひ試してみてくださいね!



本山校アシスタントアドバイザー 渡邉