こんにちは!
本山校アシスタントアドバイザーの渡邉です。
今回のタイトルになっている、「短期記憶を長期記憶に変える学習方法」
それは…「1日後・1週間後・1ヶ月後のサイクルで復習すること」です。
受験勉強をする上で多くの人が直面するのが暗記の壁です。
単語、文法、公式、定理、人名、地名…
覚えたことを応用する力が問われている大学受験ですが、
まず覚えていなければ応用なんて出来ません。
そこで!今日覚えたことは1日後、1週間後、1ヵ月後に復習するのがオススメです。
なぜこのスパンなのか?
それは、「忘れてしまいやすいタイミングで復習すると記憶が定着するから」です。
今日覚えたことを明日覚えているか?1週間後は?1ヵ月後は…?
自信がない人も多いのではないでしょうか(私もありません)。
しかしタイミングを押さえて復習すると、短期記憶は長期記憶として定着するのです。
応用も大切ですが、応用を支えるのは基礎です。
基礎項目の暗記を徹底したい人はぜひ試してみてくださいね!
本山校アシスタントアドバイザー 渡邉