2016年8月1日月曜日

受験勉強のスタートに、『早い』はありません!!いや、ほんとです。

みなさんこんにちは。
河合塾マナビス本山校の吉田です。


夏休みに入りましたね。高校1年生、2年生のみなさんはいかがお過ごしでしょうか。


受験勉強、していますか?


そもそも『受験勉強』って何?
『受験生』っていつからなの?

という疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
学校の勉強と習う範囲は同じですし、受験勉強と言われても、何をしていいのかわからないですよね。






まず、受験勉強についてですが、(あくまで個人的見解です)
入試本番(高3の1月・2月)を踏まえた学習計画を立てて、それを実行する事でしょうか。
学校で習った内容から入試問題は作られますが、学校の定期テストはその名の通り「定期的」にあるものであって、時期ごとに範囲が決まっています。

入試本番では、高1の4月に習った内容からも出題される可能性があります。
高校3年間かけて習う内容を、高3の1・2月の時に全て覚えている必要がありますね。



4月(もしくは1年前)に学校で習った内容、覚えていますか?



3年間の知識量を頭に残しておくために、年間を通した学習計画を立てていくことが大切です。
「そんな事言われても、結局何からやればいいの?」
という方もご安心ください。
校舎のアドバイザーが、学習計画を立てるお手伝いをさせていただきます!
予習・復習の方法やノートの取り方まで指導いたします!








さて、続いて受験生になる時期についてですが、
大学進学を希望するなら、『今』から受験生です。
もちろん、部活動など時間的な制約があって高3生のような学習量は確保できないかもしれませんが、気持ちだけでも『受験生』でいて欲しいです。



例えば、名古屋大学文学部。
合格者の高2時の偏差値平均は英語63です。
これは、高3生の偏差値に変換すると、53となります。
三重大や信州大、静岡大のボーダーラインとほぼ同等です。
つまり、名古屋大学文学部に合格するためには、高2のうちに三重大や信州大の問題が解けないといけません。


続いて、名古屋大学医学部。
合格者の高1時の偏差値平均は英語74です。
これを、高3生の偏差値に換算すると、60になります。
このレベルは名古屋大工学部や東京理科大学、明治大学に相当します。




三重大や静岡大、明治大学などに合格するには、しっかりと受験勉強に取り組む必要がありそうですよね?
つまり、例に挙げたような大学を目指すなら、あなたも今日から受験生となるわけです。
「いやいや、私には名大なんて・・・」という方もいらっしゃると思いますが、それこそ追いつくために早いスタートが必要です。







河合塾マナビス本山校では、高校1年生、2年生の方からのお問合せを多くいただいております。
地元に住んでいらっしゃる方はもちろん、日進市や春日井市にお住まいの方にもお通いいただいています。
おかげ様で、7月にご入会いただいた高校1年生の生徒さんの数は全国で1位でした。
「まだ早いんじゃないかな?」⇒全く早くありません!



「がっつり勉強したい!」

「少しずつ準備したい!」

「モチベーションをあげたい!」



どんなお悩みでも大歓迎です!ぜひ、河合塾マナビス本山校にご相談ください。




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