2016年9月6日火曜日

なぜ大学に行くのか?



こんにちは!アシスタントアドバイザーの貫名です!!

9月になって2学期が始まりましたね!!

夏休みに生活リズムが乱れてしまって朝が起きるのがつらい人はいませんか?
マナビスに朝から来て勉強してたマナビス生はそんなことないかな?

夏休みの成果を生かして2学期もがんばっていきましょう!!!




さて、突然ですが、皆さんには将来の夢はありますか?

私は高校生の時から今になっても自分の将来の夢が見つかりません。

将来の夢が決まっていてその実現のために志望校を決めている人もいると思います。

でも、夢がみつかっていなくてなかなか志望校が決まらない人もいるんじゃないかと思います。

その場合、何のために大学に行くのかが不明瞭で志望校も決まらないし、勉強のモチベーションも上がらないことがあるんじゃないでしょうか?



実際、私がそうでした。

そんな私に大学に行く意味をくれたある言葉を今日は紹介したいと思います!





ジブリ映画の「耳をすませば」という作品を知っていますか?


「耳をすませば」のあるシーンで主人公の中学3年生の雫が姉に進路についてたずねます。




雫 「お姉ちゃん、進路っていつ決めた?」

お姉ちゃん 「それを探すために大学に行ってるの」




ここで雫のいう進路とはどこの高校・大学に行くかというものではなく人生で何をしたいかという意味の進路です。


将来の夢も目標も決まっていなかった私にとってこのお姉ちゃんの言葉は私にとって大学に行く意味をくれました!!

また、迷って考えるために大学に行ってもいいんだ!!と私に気づかせてくれました。



進路を決めるためにも勉強することは必要です。

大学は自分の人生を決める勉強ができる場でもあり、その時間を与えてくれる場所でもあります。



まだ志望校が決まっていない方にこの言葉を贈りたいと思います。

夢のために大学に行くだけでなく、夢を見つけるためにも大学に行く。





最後に、進路や夢を考えている人に「耳をすませば」はおすすめです!

時間が許すときに是非見てください!

すでに見たことがある人もそのような視点で見てみると面白いと思います!



本山校 アシスタントアドバイザー 貫名